『初恋』ということばには、甘くほろ苦い響きがありますね。
恋という意味もことばも知らなかった頃、はじめて心に感じた切ない思い・・・。
10月30日は初恋の日ですね。
なぜこの日が初恋の日になったのかというと、1896(明治29)年、明治の文豪・島崎藤村が『文学界』に恋愛詩「初恋」を発表した日なんです。
「まだあげ初めし前髪の…」からはじまる恋愛の詩は、島崎藤村の代表作ですね。
島崎藤村の時代と現代では、恋に対する事柄が大きく変わりました。
でも『恋する心』は変わりませんね。
はじめて誰かを好きになった・・・。
あの人のことを考えると胸がドキドキする・・・。
柔らかくて真綿にくるまれたような温かい心。
でも切なくて胸をかきむしりたくなるようなもどかしい思い。
はじめて『恋』というものを知ってしまったときから、恋の歴史が始まります。
知ることがなければ味わうことのなかった恋の味。
知って良かったと思う恋。
知らないほうが良かったと思う恋。
でも『初恋』からはじまる恋の数々が、味わった分だけより深く、より濃厚に、そして魅力的にしてくれます。
今、あなたは何回目の『恋』をしていますか?
初恋の日の過ごし方は、ロマンチックに初恋の思い出に浸るものいいかもしれません。
只今初恋の真っ最中という人にとっては、思い切ってこの日に告白してもいいかも・・・。
そんな人は初恋の日の花言葉を参考にして、思いを寄せる人にアタックしてみるという手もあります。
初恋の日10月30日の誕生花は瑠璃蝶草(ルリチョウソウ)
学名: Lobelia erinus L.
英名: Lobelia
ロベリア という名前で親しまれている青いお花です。
花言葉は、悪意・謙遜・譲る心。
告白する時は控え目な感じで打ち明けると印象が良い日かもしれません。
他にも初恋の日の誕生花はスイレンとリンゴがあります。
スイレン 純潔・清浄・甘美・純粋な心・信仰。
リンゴ 選ばれた恋・選択・名声・誘惑。
恋のカタチによって、花言葉の意味も感じ方が変わってきますね。
でも、恋する力は素直な心になったとき、すごく大きなパワーを発揮します。
ストレートに心に響いてくる花言葉の意味を大切にしましょう。
それが今の恋に必要なキーワードかもしれません。
初恋の日 10月30日生まれの有名人
1871年 ポール・ヴァレリーさん 詩人 1945年没
1932年 ルイ・マルさん 映画監督 1995年没
1937年 東海林さだおさん 漫画家
1948年 大川栄策さん 歌手
1956年 太平シローさん タレント
1960年 ディエゴ・マラドーナさん サッカー選手
1979年 仲間由紀恵さん 女優
1979年 真中瞳さん 女優
1980年 鬼束ちひろさん ミュージシャン
1980年 チェ・ホンマンさん 格闘家

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